Steam Deckクライアントベータをアップデートしました。変更点は以下のとおりです。
全般- Steamの組み込みChromiumビルドを126.0.6478.183に更新。
- 外付けドライブに保存されているゲームが、ドライブを取り外した後も利用可能と表示される問題を修正。
- いくつかの一般的なクラッシュを修正。
- 「送信」ボタンに移動することなく、ログインパスワード入力時の入力アクションでログインを試行できるように変更。
- 実行中のSteamクライアントを検出してコマンドを渡す速度を大幅に改善。
- まだレビューされていないネイティブタイトルを、レビュー済みのタイトルと同じランタイム環境で起動することで互換性を向上。
ゲームレコーディング- メディアマネージャーで、バックグラウンド録画アイテムにマウスカーソルを合わせたり、Big Pictureモードでそれらのアイテムにフォーカスしたりすると表示される動画プレビューを追加。
- アプリ詳細ページのスクリーンショットセクションで、バックグラウンド録画アイテムにマウスカーソルを合わせたり、Big Pictureモードでそれらのアイテムにフォーカスしたりすると表示される動画プレビューを追加。
- ゲームプレイ音声と一緒にマイク入力を録音する設定を追加。
- ゲームを時間制限なしで録画できる機能をゲームごとの設定に追加。
- 録画が無効になっているゲームのリストをゲームごとの設定に統合。
Steam入力- コンフィギュレーターでコミュニティコントローラ設定を検索するときに発生するクラッシュを修正。
注:このアップデートは以下の変更を追加して10月3日に再リリースされました。
- ゲームレコーディングとRemote PlayでGPUエンコーダーを使用できなかった原因であるベータのリグレッションを修正。