注:このクライアントは、Steam Deck OLEDのコントローラグリフに関するリグレッションを修正して1月12日に再リリースされました。
アップデートされたSteam Deckクライアントを安定チャネル(デフォルト)でリリースしました。
全般- 画面のリフレッシュレートのカスタム設定で、ゲームをプレイ中にSteamインターフェイスを開くと発生する黒い画面の点滅数を低減。
- ニアレストスケーリングモードをピクセルに置き換え。ピクセルは、エイリアシングを発生させずにドット絵を非整数係数にアップスケーリングするための擬似帯域制限フィルターです。 整数スケール係数は引き続きニアレストです。
- クライアントが再起動されるまで「プレイしたフレンド」セクションが更新されない問題を修正。
- 『Call of Duty: Black Ops III』でマップの切り替え時に発生するクラッシュを修正。
- SteamクライアントがタイトルのWindowsバージョンのみをダウンロードし、Protonなしでそのタイトルを実行しようとすることがある問題を修正。
- すべてのユーザーに対し、HDRビジュアリゼーション設定を「なし」にリセット。
- HDRビジュアリゼーション設定を「ディスプレイ」>「詳細設定」から「開発者設定」に移動。
- 最近プレイしたゲームのページヘッダーが、選択を変更したときに表示されるように調整。
- Steam Deck OLEDで、左トラックパッドのハプティクスが誤った圧力でトリガーされる問題を修正。
- 「追加のアートワークを表示」ボタンで、サウンドトラックの詳細ページのコンテンツが正しく表示されない問題を修正。
Steamワークショップ- ワークショップのサブスクリプションリストを再設計(ゲームのプロパティからアクセス可能)。 サブスクリプションの日付、最終更新日、サイズ、名前、読み込み順序で並べ替える機能を追加。
- ワークショップアイテムのサブスクリプションのローカルへの読み込み順序を変更する機能を追加。
- ワークショップアイテムの依存関係に基づきローカル順序を設定する機能を追加(ワークショップアイテム自体での設定が必要です)。
- ワークショップアイテムのサブスクリプションを無効にする機能を追加。これにより、ワークショップアイテムがゲームに表示されなくなります。
- ワークショップのサブスクリプションリストに、タグ名でフィルターする機能を追加。 アイテムを名前でフィルターするのと同じ検索フィールドを使用します。
- ダウンロードページのゲームのツールチップに、ダウンロード中のワークショップアイテムの名前を表示するように変更。
- サブスクリプションリスト内のアイテムを、コレクションを使用してすばやく切り替えられる機能を追加。
- フィルタリングしたアイテムを、新規または既存のワークショップコレクションに保存する機能を追加。 これにより、コレクションのコンテンツがリストのコンテンツで上書きされます。
- ユーザーのサブスクリプションリストを、ワークショップコレクションのコンテンツのみに上書きする機能を追加。
- コレクションのアイテムをユーザーのサブスクリプションリストに追加する機能を追加。
Steamクラウド- ファイル数が非常に多い一部のアプリのアップロードを修正。
- Windowsユーザーのホームディレクトリにファイルを保存する一部のアプリの同期を修正。
Steam入力- 非Steamショートカットに関連するクラッシュの問題を修正。